第13回(2018年)受賞者
受賞者1
凸版印刷株式会社情報コミュニケーション事業本部
ソーシャルイノベーションセンター情報インフラ本部コンテンツ企画部
受賞理由
企業連携により多様な自動翻訳の事業化を進め、商業接客音声翻訳サービスを現場店舗に大規模に展開している実績、さらに日本郵便向け音声翻訳システムを全国2万の郵便局に設置している実績、そして自治体音声翻訳の常設を目指した取り組みが高く評価できる。このような社会にインパクトを与える多様な事業展開は機械翻訳システムの実用化促進という点で長尾賞の趣旨に合致するものであり、長尾賞の受賞にふさわしい。

長尾賞受賞者1
凸版印刷グループ
受賞者2
日中・中日機械翻訳実用化プロジェクト(京都大学・黒橋禎夫、科学技術振興機構・中澤敏明)
受賞理由
科学技術論文翻訳ためにコーパス・辞書の開発構築を進め、大規模日英中専門用語辞書を公開するとともに、最先端の機械翻訳技術であるニューラル機械翻訳をいちはやく独自に開発し、国際ワークショップ開催を通してその有効性を広く知らしめた功績は顕著である。その成果を一般に公開し、日中間の科学技術交流の促進に供していることから、機械翻訳システムを使った新しい社会サービス実現という点で長尾賞の趣旨に合致するものであり、長尾賞の受賞にふさわしい。

長尾賞受賞者2
JST・京都大学グループ