AAMTでは、機械翻訳の発展・啓蒙の一環として、MTに関するトピックの情報配信を目的とし定期的にセミナーを開催します。
機械翻訳の技術やその応用についての発表や研究者による最新情報、提供者側の課題などMTに関する多彩なトピックスをお届けします。
奮ってご参加ください。
アンコールセミナー
AAMTセミナー2024年10月22日(火)
翻訳ワークフローにおけるNMTとLLMの活用
~LLMのインテリジェンスとそれを用いた自動ポストエディット~
**このセミナーは9月19日に開催されたセミナーの録画を使いますが、司会と質疑応答はリアルです。加えて内山氏より、PubMedでの効果的な使い方を紹介いただきます。
このセミナーでは、コーパスベースの機械翻訳の発展とその流れについて解説します。また、翻訳ワークフローにおけるNMTとLLMの役割分担についても紹介します。さらに、LLMのチューニングや特許英日専用の機械翻訳エンジンとしてのLLMの比較を行い、翻訳ワークフローにおいてNMTとLLMを組み合わせた自動ポストエディット機能を紹介いたします。
第11回(2024年第3回)
AAMTセミナー2024年9月19日(木)
翻訳ワークフローにおけるNMTとLLMの活用
~LLMのインテリジェンスとそれを用いた自動ポストエディット~
このセミナーでは、コーパスベースの機械翻訳の発展とその流れについて解説します。また、翻訳ワークフローにおけるNMTとLLMの役割分担についても紹介します。さらに、LLMのチューニングや特許英日専用の機械翻訳エンジンとしてのLLMの比較を行い、翻訳ワークフローにおいてNMTとLLMを組み合わせた自動ポストエディット機能を紹介いたします。
第10回(2024年第2回)
AAMTセミナー2024年7月19日(金)
新規アルツハイマー病治療薬の進展を見据えた認知症診療の展望
~音声解析を用いた早期診断~
今般、早期アルツハイマー病(Alzheimer’s disease: AD)の新たな治療薬として抗アミロイドβ蛋白抗体薬での治療が開始され、治療の転換期に入ったと言える。それに伴い、早期診断の重要性が高まるとともに、治療の対象とならなかった人を含めた非薬物療法を含めた早期例への対応が求められている。本講演では、早期診断に向けた取り組みとして、AI・機械学習技術を用いた音声解析に関する研究例を紹介する。
第9回(2024年第1回)
AAMTセミナー2024年5月29日(水)
成功事例に学ぶ、機械翻訳およびMTPEの導入方法
2020年から本格的に機械翻訳とMTPEを導入し現在も改善し続けている事例を、今後の展望、社内翻訳者の経験談、MTPEへの具体的な取り組みを含めご紹介します。
第8回(2023年第5回)
AAMTセミナー2024年3月22日(金)
AAMT若手翻訳研究会
若手研究者が行う翻訳・通訳・機械翻訳に関する研究発表を実施し、発表終了後には聴衆の投票によって優秀賞を選定します。
第7回(2023年第4回)
AAMTセミナー2024年1月18日(木)
生成AIの隆盛を踏まえた機械翻訳サービスの開発・提供と利用に際しての法的留意点
機械翻訳サービスの提供及び利用に関しての法的留意点を(1)クライアント・翻訳会社間、(2)翻訳会社・機械翻訳サービス提供会社間それぞれについて解説します。
第6回(2023年第3回)
AAMTセミナー9月28日(木)
アジア・ヨーロッパにおける「AI翻訳」ビジネス市場分析及び生成AI翻訳の現状から
アジア・ヨーロッパにおけるAI翻訳と生成AIの最新調査結果の情報をお知らせします。
第5回(2023年第2回)
AAMTセミナー7月21日(金)
激動のAI業界
~これからのデータ構築にどう取り組む?~
ChatGPTをはじめとするLLMの急速な普及に合わせたAIの学習データの構築を考えます。
第4回(2023年第1回)
AAMTセミナー5月31日(水)
ポストエディットの真実
~英日PEに従事した翻訳者のアンケート結果より~
翻訳者への大規模アンケートを通じて、AI時代の翻訳の在り方を探ります。
第3回 2023年3月9日(木)
海外投資家を引き付ける英文IR
コストや時間をかけない自動翻訳の活用
~日本語のみの開示で公平・公正・適時という開示の原則に沿っていると言えるか~
自動翻訳を活用した英文IR文書の作成方法をご紹介します。
第2回 2023年1月11日(水)
理工系の英語論文執筆における課題とAI自動翻訳ツールの活用
MTを利用した英文ライティングの効果的利用方法をご紹介します。
第1回 2022年9月28日(水)
第17回AAMT長尾賞/第9回AAMT長尾賞学生奨励賞 受賞記念講演
第17回AAMT長尾賞、第9回AAMT長尾賞学生奨励賞の受賞者に、その研究を発表していただきます。